t7s 5thLIVE SEASON OF LOVE ②

※この記事は7/14に行われたtokyo 7th sisters 5thLive season of loveに関する事を私TANが書きたいように書くものです。
誤字、フォントのばらつき等あるかもしれませんがご了承ください。

初日の記事を書いてから大分日が経ってしまいました。
当初はすぐに二日目も書く予定だったのですが…


さて、初日の記事でライブの雰囲気だったり各ユニットのステージについては結構書いたので二日目は書きたい部分だけ抜粋していこうと思います。
よろしくお願いします。

7/14
二日目の席はFブロックの通路側。
ステージは結構遠いなぁ~とおもいつつもトロッコ来たら超近いなぁ~~という感じ。

三曲目のビードロでいきなりトロッコ急接近。ほんと目と鼻の先って感じでとにかく皆オタクだった。
だーみなが本当にハルでハルだった。(伝われ)

シトラス、レスカはセトリ変わらず初日と同じ。

さてここからが個人的に一番書きたいところなので思う存分書こうと思う。
二日目のセトリを考えたときに正直、持ち曲がそこそこあるユニットは一曲位変えてくるんじゃないかと思っていた。
そして、その予想と言う名の願望が織り混ざった勝手な妄想が現実となったしまったのだ。

前日と同じ流れでwitchの四人が喋りだす。
そして、この会場をサクラ色に染めるぞ~という言葉が聞こえた時の僕といったら人間の形を保っていなかったと思う。
やって欲しいと思ってた、ずっとライブで聞きたいって言ってたくせにまっっったく理解ができなかった。笑

過去最高に頭真っ白だったし、過呼吸だったし、動悸も凄かった。
あの時点で会場の誰もがsakuraが来るってわかってるし僕もそんなのは理解していたけど、それでもイントロが流れるまでは気が気でなかった。

あぁあああ~~~?!!!(膝から崩れ落ちながら)ええっ?!wほんっっっとにうわぁ~~~~~~~~マジでいってんの??!!!!!!!!はぁぁ~~~~いやほんっっとに??!うええええ~~~~~~?!!?!!!!!!
↑こんな感じ(伝われ)

そして四人の会話が終わり、照明が落とされキックとスネアのドパンという音がなってあのイントロが響き渡った瞬間、僕は涙を垂らしながらまた崩れ落ちた。そして今まで見ていた目の前の世界はSAKURA色に染まっていた。
今までいた空間がガラッと変わって、それはまるでSAKURAの花びらが会場中にヒラヒラと舞い落ちてるような空間だった。
それこそあのジャケ絵の様な感じ。
だから多分、僕の中でのあの数分間はジャケ絵の中に飛び込んだ世界だったのだとおもう。

こいつこんな妄想みたいな事書いててやべぇ奴かよw
って思う人はそう思ってくれて構わない。
ただ、僕にとってのこの楽曲は初日の記事で書いた通り、ナナシスとの出会いの曲であり原点なんだ。
ずっとずっとずっと追い求めてた僕のナナシスの原点。
だってこの曲と出会わなかったら僕はナナシスを触っていなかったし、今の自分もなかったから。

今まで辛いときだって嫌なことがあったって、ずっとナナシス(曲もストーリーもゲームも全て)は僕の背中を押してくれたし元気をくれたし支えてくれた。

それを目の前にしてもう本当に幸せだった。言葉にできないらい幸せだった。
本当に生きててよかったって思ったし、ナナシスと出会えて本当によかったし、あの日あの場所あの空間で沢山の支配人さん達と1つになって同じ時間を過ごせてよかった。
ありがとう。

「ツボミニナッテツボミニナッテ」

僕はこの瞬間だけで何回でも生きようと思えるし、何回でも全てを忘れられるし、何度だって無になれるし、何回だって立ち上がれる。僕にとってそんな楽曲だしそういう世界だし、生きる理由の一つだって言ってもいい。
生涯自分の隣にいてくれる楽曲はこれなんだなって思えた。
そんな時間だったしきっと今後もそうなんだと思う。
ありがとう。ありがとうwitch。

そしてその流れで前日とかわらず星屑シーカー。
完全にDJクラブイベントにいったオタクになっていた

自分も小さく跳び跳ねてたし回りもそうだった。

ナナシスのライブでいいなぁと思ったところはまさにこういう瞬間。
前日もそうだったが、皆笑顔で楽しんでいて、各々体を揺らしながらそして跳び跳ねながら一体となって楽しんでいる所。

これは決して批判しているつもりでも比べている訳でもないが、アイマスだったり他のライブとはちょっと違うなって思った瞬間。

なんだろう皆自由だということ。
そして誰もそれに対していやな顔せずに自分の世界に入り込んでるってこと。
僕はそこが素晴らしいと思った。
伝わるかはわからないがナナシスのライブっていろんな意味で本当に自由だし、それこそがかけがえのない場所であり瞬間なんだと思う。

そこにいてわかったことは皆ナナシスが好きでそのかけがえのない一瞬、瞬間のためにその場にいるんだなと言うこと。

そう肌で感じられたからこそ僕はこれから死ぬまで、ナナシスが終わるまで全力でこのコンテンツについていこうと思った。


とどらだらとかいてしまったが、witchのステージが終わったのもつかの間。
前日通りいけばSishのステージだ。

ここも曲変えてくるのかな…??と思いながら待ち構えていた中、流れ始めたのはお願いmyboyの歌い出し。

会場のあぁぁ~~~!!っという声はそれは凄い音量だったし、僕も膝から崩れ落ちていた。

これもまさかやってくれると思わなかったから。
もう本当に綺麗な空間だった。
昨日と同じ綺麗な三色カラーが会場を包んでいた。


次にステージに姿を現したのは CASQUETTE'S。
幕張メッセは一気に大人の空間に変化していた。

いや本当に楽曲の雰囲気とユニットの特色がしっかり完成してマッチしているなぁと思った。
特にマスカレードナイトはそれを強く感じたステージだった。
個人的に良くも悪くもナナシスっぽくないかなぁと思ってた楽曲だったが、生で聞いたそれは180度僕の中のものをひっくり返した。


さて次はKARAKURIのステージ。
ここも一曲ぐらい変えてくるのかなぁと思いながら待ち望んでいたが、案の定変えてこられて流れ始まったのはZeroのイントロ。
この瞬間僕と連れてきた友達が同タイミングでうぉおおおおおお!!!といいながらのけ反ったのはこのライブ一番と言っていいほどの思い出話。笑
完全に二人とものけ反りながら天井を見上げてたし、その後のAMATERRASでは前日同様友達がうぉぉぉぉお(野太い声)と唸っていて本当にKARAKURIおそろしやってなってた。


そしてそしてお次は昨日と同様にチェックメイトのイントロからあの二人がステージに上がる。
会場はKARAKURIの流れから劣らずヒートアップ。

が、ここでとんでもないことが起こってしまった。
僕は当初ここはいろんな意味で初日と同じだろうなと思っていた。
単純に自分のユニット以外の振り付け歌を三曲もこなしてそれをやると思っていなかったからだ。
ところがどっこい完全にしてやられた。
きっとあの会場にいた誰もがそうだったと思う。

流れ始めたのはgirls talk!のイントロ。
もーーーう会場は度肝を抜かれてた。

いやほんっっっとこれも聞けると思ってなかったから勿論僕も絶叫していたしヤバかった。(語彙力)


さてお次も一曲目を変えてきたのはサンボン。
セカイのヒミツが流れ始めた。
いーーーーーやほんといい曲。
サンボンの曲はどれも安らぐというか心地いいというか落ち着いて聞けて本当に好き。(語彙力)


お次は4U。
前日同様トリトリ、ガールズビートで会場のボルテージは最高潮。
そしてそしてここではたまた膝から崩れ落ちるタイム。
三曲目はまさかまさかのワタシ愛forU。
いぃ~~~~やぁこれもほんっっと現地で聞きたくてなんなら家だったり車で聞いてる時に常にクラップしながら聞くぐらい好きな曲なんです。
もう本当に楽しすぎたし4U最高ってなってた…。

そしたらお次はluckylucky。
完全にぶっ壊れてた
ラッキラ!の会場の一体感といったら本当に凄かった。凄かった。
勿論僕も全力で叫んでた。


さてさて4Uの次はおまちかねのQoP。
初日とかわらずmajesty、thundervoltとアップテンポなラウドロックで大盛り上がり。
はてさて変えてきたのはここだった。三曲目にKID BLUEをいれてきたのだ。
いやこれもベースラインがとんでもなく好きな曲でそれに加えてかっこいいしでやってくれてありがとう…ってなってた。
お次はDAYSこの日も全力で叫んでた。
きっと会場の誰もがそうだったはずだ。
ほんっっっっつとなんだろうDAYSって曲がQoPの中で完成され過ぎてると思った。

そしてそしてQoPのラスト曲。
僕は正直変えないで欲しいけど変えてくるんだろうなぁと思ってた。
流石に最終日の最後はトリガーかFaR辺りなのかな………とおもいいつつ待ち構えていた僕に向けられたのはI AMだった。
あのイントロが流れた瞬間から何回うわぁあああ~~~ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうって叫んでたかわからないぐらい滅茶苦茶になっていた。
正直本当に二日連続でやると思ってなかったからかなり限界だった。
もうこの日一の声を張り上げていたし、また懲りずに自分の頭指差したり胸に拳をあてながら聞く完全に痛すぎるオタクになっていたが、本当にI AMだった。I AM。(伝わってくれ)
皆本当に聞いてみて欲しいしアプリにも実装されて欲しい曲no.1ですね間違いない。
ほんっっっとありがとう…ありがとう…


その後の二日目の夏影は何とか皆に合わせて手を降りながら見れました…。
精神的には大分ギリギリだったけど……


はい。ざっと書いてみました。
やっぱり二日目の一番はSAKURAですね。
ずっと追い求めていた楽曲と世界を目の前にして完全に無になってましたから。笑
またいつか聞きたいです。


二日間を振り返ってみると本当にかけがえのない時間だったなぁと思いました。
楽しかった最高だった以外に感想が出てこないし(いつもの事だけど)、このコンテンツを今まで以上に推していこうと思った。

そして僕はいつかスタグリを聞きたい。
この願いが叶うかはわからないけど、死ぬ前に一度でいいから聞きたいなぁと強く思ってる。
そんな願望が叶うのはいつになるかはわからないけど。

そんな願いを最後に今回の記事はここで終わりにしようと思います。

長々と読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

t7s 5thLIVE SEASON OF LOVE ①

※最初に
このブログは7/13に行われたtokyo 7th sisters 5thLIVE SEASON OF LOVEに関する事を私TANが書きたいように書く記事です。

ライブの事は勿論ですが、せっかく記事を書くのでここでは自分がナナシスと出会ってからこれまでの事も書こうと思います。
今回はスマホでの投稿となります。文字の大きさフォントなどバラくつ可能性がありますがご了承ください。
それでもいいよ!という方は最後までどうぞお付き合いください。よろしくお願いします。



・僕とナナシス
7/13僕はこの日を首を長くして待っていた。
どんなに辛いこともめんどくさいことも仕事もこの日のために乗り越えてきたのだ。
ついにやって来た念願の念願の念願のナナシスライブ現地。
5thが発表されてチケットが取れて仕事の休みが確定した瞬間本当に本当に嬉しかったのを覚えてる。

と、ここでライブの話をする前に僕とナナシスについて書かせてもらう。
少し長くなるのでライブの感想が見たい方は飛ばしてもらっても構いません。
さて、僕がナナシスと出会ったのは2015年の終わりの事。
一緒に映画を見に行ったり、アイマスのライブなんかも一緒に行く高校の時からの友人の車に乗ってた時の事だった。
その友人がアニソンやゲームの曲を混ぜたプレイリストを垂れ流ししていた。そこで僕は一つの楽曲に出会う。
楽曲の世界観、サウンド、メッセージ性、そのすべてにおいて「ぶっ刺さった。その後も頭から離れなかった」のである。
ちょっとまって、これ何て曲?と、ガッツキ気味に友人にすぐ聞いたのを今でも覚えてる。
すると友人が「あぁこれ、ナナシスの曲だよ。SAKURAって曲。めっちゃいいよね」と。
これが僕とナナシスの出会いだった。

https://youtu.be/uvlq0i3Fl4o

僕はすぐに``ナナシス´´を調べた。
リズムゲームと育成ゲーというのを知ってまぁやってみるか~と思いインストールした。
早速プレイしてみたが、正直な所当時ゲーム面ではあまりひかれなかったのである。
そもそもリズムゲームと言えるのかというレベルの判定だったし、最初のリアリティが低いカード達のtensionゲージでは一曲クリアできるかできないかという感じだったのだ。(僕が下手だったのもあるけど)
それよりも、当時スマホリズムゲームといえばデレステが凄い勢いで伸びていた。
勿論僕はデレステを既にやってたし、結局こっちでいいやと思い、1.2回しかプレイしないでナナシスを触らなくなってしまった。
でもあの時車で聞いた``SAKURA´´という楽曲だけが自分の中にずっと残っていた。
それからすこしたったある日何となくSAKURAが聞きたくなってYouTubeで聞いていた。やっぱりいい曲だなぁ~と、楽曲の世界観にのめり込みながら聞いていた。
そんな時、関連動画で1stLIVEのダイジェスト動画が出てきたのである。
それまで他の曲は聞いたことなかったし、まぁ見てみるかと思いクリックした。
そしてその動画、8分41秒で僕は大きな衝撃を受けた。
見終えた瞬間、え……どれもめっちゃいい曲じゃんえっ…??何でこんなに凄いの…えぇと思いPCの前で二分ぐらいフリーズしていたのを覚えてる。
それからすぐダイジェスト動画にのっていた楽曲を片っ端から調べた。
そして、ダイジェスト動画で一番自分に響いたのがナナシスの原点とも言える楽曲、Star☆Glitterだった。

https://youtu.be/sscouCZ9puo

実はと言うと、信じられないかもしれないが(自分でも信じられない)ナナシスをインストールした時にムービーかぁと思い放置していて肝心要のスタグリを全く聞いていなかったのである。勿論OPも見ていなかった。
僕はそこで初めてStar☆GlitterとOPを聞いてそして見て、ムービー放置してた自分になーーーーにやってんのぉおお前えぇしっかり見てきけよぉおおおおお!!!!と心の中で叫んだのであった。
そこからナナシスの曲を片っ端から聞き漁ってたのは言うまでもない。
どれもいい曲好きな曲だらけで、どんどんナナシスが好きになっていったし、アプリもまたやりはじめた。
見ていなかったストーリーも全部見た。
その後でまた楽曲を聞くと、本当にメッセージ性とストーリー性と世界観の完成度の高さに驚かされた。
ここまで楽曲とマッチさせられるのか……と
本当に凄いと思った。
それは最近出ている楽曲にも言える事だが、ナナシスの楽曲はユーザー側に連想させたり、ストーリーに沿わせたものを作ってきたりといつもこちら側の想像の上を行くようなものを届けてくれる。
これがこのコンテンツの凄さなのだと思う。
特にEP4.0ではそれを物凄く感じた。(4.0関係を書き出したら大幅に脱線してしまうのでここではかかないでおく)
そしていつしかライブいきたいなぁ~~!!!という願望が生まれ始める。
しかし3rd武道館4thと仕事の兼ね合いとチケットが取れなかったのもあり行けずに悔しい思いをしていた。
そんな思いの中の5th開催発表。心は躍りに踊った。
何故かというと、実は今年の三月に僕は約四年勤めた会社をやめ、土日が基本休みの仕事を始めた。
前の会社はシフト制の仕事だったので土日関係なく仕事だった。これはライブに人生かけてる人間にとっては致命傷。いきたくても行けないというのが一番辛いのだ。
しかしチケットさえとれればほぼほぼライブに行ける!という環境になれば真逆。
それが実現したがまさに今回のライブだった。


さて少し脱線してしまったが、僕とナナシスのお話はこの辺にしておこうと思う。長くなってしまいましまが、僕の過去話にお付き合いいただきありがとうございました。

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SEASON OF LOVE DAY1
さてここからは本題の5th初日の話をしようと思う。
初日はなんとA6ブロックの8列目というとんでもない席を引き当ててしまったのである。

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大体こんな感じ。笑
席につくと同時に連れていった友達とやべぇ!近すぎるだろ!!とテンション上がりまくり。
回りの支配人さん達も同じような反応でそうなるよなぁ笑と思いながら開演を待った。
メモルによる注意事項のアナウンスが終わって、あぁいよいよ始まるんだな。ずっと行きたかったナナシスのライブが見れるんだな。夢が叶うんだな。ともう自分の中で色んな感情が沸いていていた。
そんな事を思ったのもつかの間。
スクリーンに映し出される今から未来へのカウントダウン。
ピッ…ピッ…というSEとオーディエンスの打ち手が重なりながらその数字は未来へと向かった。
そして数字はA.D2034を示した。誰もがここと終わると思ったであろう。が、そのカウントダウンは止まらずにA.D``2035´´を示した。会場は大いに沸いた。
あの時の熱気と歓声が忘れられない。
そしてOPが始まる。バックバンドの演奏が始まる。ムービーは紙飛行機が雲の中に入って行き今日のキャスト&キャラクターの紹介ムービー。
そして遂に777のメンバーがステージに照らされた。
もう涙が出そうで仕方なかった。

そして流れたFUNBARE☆RUNNER。
初っぱなから我を忘れて全力のコール。
ここから明日までの思いをこめて全力でいいーーーーくぅうううううーーぞおおおおおお!!!!!と叫んだ。
そして花道もよく見える席だったので表情なり動きなりめちゃくちゃよく見えて(なにも覚えていないが)完全に言葉を失った限界オタクになっていた。笑
皆がセンターステージ目指して歩いていく姿を見送って一曲目が終わった。と思えば流れてきたのはメロポケ。
もうイントロであぁあああーーー…!と膝から崩れ落ちた。
メロポケ本当に本当に好きで今回やってくれるかなぁと思いながら望んで行ったので耐えられなかった。
そしてパァーン!という音と共にテープが飛んできた。
今までライブで拾ったことがなかったので純粋に嬉しかった。
ちなみに拾ったテープちゃん達はこんな感じ。

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ステージで歌う彼女達の背中を見ていて、あぁ支配人視点ってこんな感じなんだろうな…と勝手に思い込んだ。そんな気持ちで見て聴いたメロポケは本当に感情深いものがあった。

3曲目はビードロ
演者さんが各トロッコに乗り歌う形で披露。
これはトロッコ曲全部に言える事だが、どこをみればいいかわからなくなりモニターみたりトロッコみたり。
あーいうときだけ体がもう三つぐらい欲しい。

MCを挟んで出てきたのはCi+LUSの二人。
会場が沸きに沸いた。
もう単純に可愛い可愛い楽しい可愛いとしか言えないぐらい可愛いの暴力だったと思う。
持ち曲を歌い終えた二人が次のユニットの紹介をし始める。
「次のユニットはナナスタの先輩で今日新しいスタートを切る三人組です」
そして、会場が一つとなってコールした``Le☆S☆Ca~!!!´´を僕は忘れないだろう。
yellowの歌い出しと共に三人が姿を現す。
会場は暖かな黄色のライトに包まれた。

曲が終わりMCへ。
彼女達をみてもう溢れ出す感情をこらえられなかった。
きっとあの会場にいた皆がそうだったと思う。
本当に立派で堂々としたステージだった。
新しいLe☆S☆Caで初めて立つステージが幕張9-11の大ホール。
相当プレッシャーもあったんじゃないかな…と勝手に思っていたが、それを全く感じさせない堂々とした本当に素晴らしいステージでした。
間違いなくこの日一番の拍手はLe☆S☆Caへ送った拍手だった。

三人がステージからはけるとモモカの声が聞こえてきた。
おおぉぉ!!と思いモモカ色にペンライトを変えようとしたところでアクシデント。
ペンライトが上手くつかなくなってしまったのだ。入切するもダメで、僕はそっちに気をとられていた。
正直Witchの四人が何か言ってるなぁ位の認識しかできてなくて、会話の内容を全くわかっていなかった。
が、モモカの一言で僕は我に帰る事になる。
ペンライトなくてもいいや…と、屈みながら椅子の下にペンラを置いたその時だった。

「…ラバラバ」

僕はハァァァアアアンンン!?????????と叫びながらすぐにステージを見た。
Witchの四人が姿を現したのはその数秒後だった。
またもや膝から崩れ落ちた。
本当に言葉を失ってあ゛あ゛ぁ゛~……と。笑
だって僕がナナシスを知ったきっかけになったのは彼女達なのだから。
その彼女達が目の前で歌ってるのを目の当たりにしてそうらないわけがなかった。
いつかWitchのステージを見る。その夢が叶った瞬間だった。
ラバラバが終わって落ち着く間もなくハルのいくよっ!と言うセリフと共に始まったのは星屑シーカー。
僕はハルのいくよっ!で天井を見上げていた。
可愛すぎるし好きすぎるし限界だった。(伝われ)
シーカーほんっっっと好きだったので現地で聞けて本当に感無量だった…。

Witchのステージが終わったのもつかの間。
少し濡れた君の髪が~という歌い出しを聞いて歓声と揺れる会場、勿論僕も声をあげていた。
ステージに姿を現したのはSiSHの三人だった。
会場は一瞬にして綺麗な三色カラーに染まっていた。
レイニーが終わり、次は皆で手拍子をするよーー!!とスイが言う。
そして流れ始まったプレシャスセトラ。
僕はイントロで発狂した。すかさず声を上げ全力でコール。そして会場全体でのクラップ。楽しすぎた………

次にステージに立ったのは七花少女の七人。
こちらも初ステージとは思えない位ユニットとしてのまとまりがあった。
僕は七花少女の楽曲で特にスノードロップがとても好きで今回とても楽しみにしてきた。
やっぱりいいなと思った。(語彙力)
また今後どんな楽曲が来るのか今から楽しみで仕方ない。

スノードロップの余韻に浸っていたのもつかの間、次にステージに立ったのははる☆ジカの二人だった。
SHAKE!!のイントロがかかりまたもやあぁぁぁぁぁ~~~~~!!と限界に
いやSHAKE可愛すぎてもう好きすぎるんですよね。(語彙力)
次のハネ☆る!では僕も小さく跳ねていた。

はるジカが終わりWitchとSiSH(だったはず)のMCが始まった。内容は覚えていないがここでKARAKURIの二人の声が会場に響き渡る。ハルがこの声は…もしかしてヒトハちゃんとフタバちゃん!!?と言うと今日は正式にライバルとしてライブに乱入させてもらうよと言うKARAKURI。
その会話の流れでMC組はセンターステージからはけて暗転した数秒後、メインステージの一番上からwinning day~の歌い出しと同時に登場するKARAKURI。
会場は一瞬にしてその空間に呑まれていった。
それはまるでKARAKURIが作り出したダンスホールの様だった。
皆体を揺らしただただその空間の虜になっていた。
続くAMATERRASで会場のボルテージは上がる一方。
連れてきた友達が完全にのめり込んでて見てて面白かった。笑

歌い終えたKARAKURIが次は君たちへのサプライズだよ的な事を言い残しステージを去った。
暗転した会場はざわついた。その数秒後だった。
デデデデン!と聞き覚えがあるが、来るはずのないイントロが聞こえた。僕はハァエエェェ???と声を出した。全く理解ができなかった。
CHECK' MATEのイントロだった。
えぇ…?嘘でしょ。え?サプライズって
なんて頭の中ごちゃごちゃになりながら考えてたのもつかの間、ステージにいたのはムスビとなんとマコトだった。
いやぁ…そうきたか…とにやけが止まらなかったのをしっかりと覚えている…。笑
完全に会場のボルテージは最高潮。皆が皆己を忘れて限界オタクになってたであろう。そしてその流れでYou can´t winまでやってしまったのである。
本当に参った。笑

次にステージに上がったのはサンボンリボンの三人。
clover×clover、サマーソーダと割りとスローテンポな楽曲で会場は落ち着きを取り戻した。
しかし僕はサンボンのステージ中にあることをふと思った。
あれ…でもまだこの後に4UとQOPあるんだよな…
色んな意味でやべぇぞこれ…と思ったのであった。

サンボンが歌い終えそのままNI+CORAの楽曲を披露した二人とMCを始めた。これまたMCの内容を覚えていないがMC後半に4uが乱入。
流れ出そのまま4Uがステージに姿を現せた。
初っぱなから流れ始めたトリトリのイントロで会場は再び熱気に包まれた。
勿論僕も我を忘れて全力で声を上げた。
Girl´s Beatも本当に本当に楽しかった…
そんな声を上げた4Uのステージが終わり、聞こえてきたのはQOPメンバーの声。
さて…と気合いを入れ直す僕。
そうQOPのステージもずっとずっと楽しみにしてたのだ。
僕は元々ライブハウスが好きな人間で、小5の頃から母親につれられてバンドのライブを見に行っていた。
その後も好きなバンドが来ればライブハウスに行ってたし、なんなら高校の頃は軽音部に入って自分もバンドを組んでライブハウスでやっていた人間なのだ。
特に僕はラウドロックやメタル系の重めのサウンドが好きだった。
そういう意味でQOPがアルバムを出すとなった時とても期待していた。リリースされてすぐに買って聴きまくった。そこで僕がドハマりした曲がある。
I AMだ。
今でもアルバムの中で一番聞いてる曲だと思う。
5thでやってくれないかなぁ~という叶わない願望を持っていた。
僕はQOPのセトリを予想したときアルバムの曲でアプリに実装されていない曲を正直やると思っていなかった。
きっとアプリに追加されたMajesty、thunderbolt後やるとしたらDAYS。他はカバー曲か昔からある曲かなぁ…と予想していた。
一曲目のMajestyから最高潮に盛り上がる会場。
そのままの勢いでお次はthunderbolt。
腹の底からTap on the top!! Top of the rock!!と叫んだしサビのHEY YO!!!も本当に会場の一体感がすごかったしめちゃくちゃ生きてる感じがした。
三曲目何をやるのかなと思っていたらまさかのpurple Raze。
完全に予想外だった。
ここで潜めてた願望が目を覚ましてしまう。
これはI AMワンチャンあるのでは……?と
しかし四曲目ここにDAYSが来た。
あぁやっぱりDAYSで締めるんだな。4Uも四曲だったしもんな、と思った。
会場が一体となりoh~と叫ぶ。僕も右手を高く上げて最後だと思いながら声を張り上げた。
本当にこういう楽曲を持ってきてくれて感謝しかないし本当にいい曲だと思った。
DAYSが終わり僕は拍手を送った。
そしたらなんと次で最後の曲だ~!!という
うっそぉ!!!???と声が出た
間髪いれずに始まった曲を僕はすぐに理解ができなかった。
我に帰ったのはすべてを理解した5秒後。
そうまさかまさかのI AMだった。
頭の中の回路が通った時にはうずくまりながらあああああああああ!!!!!!うっそぉ!!!!まじでいってんのお!!!あ゛ぁ゛ぁ゛~~~ほんっとに??!!えぇ!!????
…と完全に語彙力をなくした限界突破オタクになっていた。
歌い出しが始まって本当に嬉しくて本当に現実???ってなったし、笑顔にしかなれなかったし、最後なんて誰でもない僕になるっての僕のところで自分の胸を叩くような周りから見たらめちゃくちゃイタイ奴になっていた。
いやでももう本当に本当に嬉しかった。まさかまさかやると思わなかったから。生きててよかったと思った。

そしてQOPが終わり777が再びステージへ。
僕らは青空になる。
今回のライブのテーマというかキャッチにぱったりなんじゃないかなって思った。(OPのムービーを見てみても)
そしてそして次の曲が夏陰である。
イントロが聞こえた瞬間会場のそこら中からあぁ…うわぁ…という声が聞こえてきたし僕もあぁ…と言いっていた。
きっとあの場にいた支配人皆が待ち望んでいたと思う。
いや、一番最初にトレーラーを見たときの衝撃といったら言葉にできなかったし、まだフルが公開されていない時に歌詞からEP4.0がどうなるかを一人で考えたりしていた。
いざフルが公開されて聞くともう涙が止まらなかった。
それは会場でもそうだった。
皆が手を降ってる中僕はただただフリーズしながら立ち尽くしていた。
EP4.0のあらゆるシーンを同時にフラッシュバックしてしまっていた。
それぐらいあのストーリーに沿った特別な楽曲だと僕は思う。
これについてはまた今度別途で書きたいと思っている。

夏陰で呆然となった僕の耳に飛び込んできたのはハルカゼのワード。
うっそぉ…………と声を漏らした。
ここでそれは反則では…と思いながら。
もう本当にナナシスが好きでよかったって思った。
上手く言葉にならないなぁ笑

ハルカゼが終わって今日のダイジェストムービーが流れた。そのあとで今後の発表がいくつかあり、それが終わるとキャスト全員で最後はSTAY☆GOLD。
何回ありがとうといっても言い足りないライブだった。
こうして僕の最高の初ナナシス初現地は幕を閉じた。





…と大分長くなってしまいましたがこんな感じで書いてみました!
これだけ初日に詰め込んで書いてしまったので二日目の記事が圧倒的に少なくなってしまう気もしますが、二日目も別で書きます!笑

普段こう言う記事を滅多に書いたりしないので読みづらい文章だったかもしれませんが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

6/2 ミリ5th DAY1

【はじめに】
この記事はTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! BRAND NEW PERFORM@NCE!!! DAY1に関する事を私TANが書きたいように書いていく記事です。
ライブの感想はもちろんですが、それにプラスして私個人の出来事も書いています。
なのでまぁブログというよりかは、私個人の日記みたいな感じになると思います。
思い出として、記録として自分があの場所に行って感じたり楽しかったって思ってた事を言葉で残しておきたいので。なので、ただライブの感想だけ見たい!という方向きではないかもしれません。
それでもいいよ~という方はどうぞ最後までお付き合いください。よろしくお願いします。



~6/2~
ついにこの日が来たぁぁあああああああ!!!!!!
前日、日付が変わった時間に仕事が終わって2時頃に寝たのに、8時にセットしてたアラームが鳴る2時間前に起きてしまいました。
昔からイベント事の前は全く寝れないのだ。しかし体は信じられないぐらい絶好調。ライブの日はいつもこう。天気は晴れ。Tシャツ一枚でも暑いぐらいの気温で絶好のライブ日和でした。

支度をして予定よりもちょっと早めに出発。
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仙台駅に着いて景気付けにマイブームのずんだシェイク。めっちゃウマイので仙台来たら是非飲んで見てください。
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新幹線と電車に揺られながら丁度12時頃にさいたま新都心に到着。駅周辺には既にたくさんのPが(そりゃそうだ)
今回はアイマスライブ初めての友達を誘って二日間現地参加。

友達と駅で合流していざSSA
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シンデレラ5th以来なのでまぁ約一年ぶりのSSAでした。まずは展示ブースへ。
ラバストもアクリルスタンドめっちゃ欲しいいい…

展示見終わって私の高校の時からの友達(今度別途で記事書きます)とも合流。
いつものライブ前のテンションでいい…笑顔ですって思ってたよ。

そのあとはけやき広場をうろうろ。
あとコール本も頂きました。

2時半位に少し早いけど入場口付近へ。
初日は400LV。実はシンデレラ5thも500LVだったので同じ入場口でした。なんかフラッシュバックしてめっちゃ懐かしかった。
入場時間15分ぐらい前から入場列が出来初めて灼熱の中待機。かなりの暑さでした。
入場してからはしばらくロビー待機、ゲート解放されてからフラスタを見に2階へ。相変わらず凄いなぁ…と思いながら見終わってまた4階へ。
ゲートの間から客席が見えるといよいよだなぁ…って思ってめっちゃワクワクしましたね。
席はステージを正面から見て左側、アリーナのAブロックをそのまま横に見た400LVの一列目。凄い見晴らしがよかった…。
それと同時に前回のシンデレラ5thに続きSSA2連続着席観戦。逆にレアだなぁと思いましたw
でも、上は上でやっぱりいいですね。こう、会場中を見渡せますしサイリウムの海綺麗ですよ、ほんと。
あれはアリーナ、200じゃ見れない景色ですね。
あとは次の日が同じ左側の200だったので明日はあの辺かなぁ~なんて上から見下ろしてみてました。

あとやっぱりライブ前の雰囲気ってほんといいですよね。アイマスだったら、ちらほら光始める客席に流れる曲に合わせてコールしてウォーミングアップを始めるPさん達。アイマス関係の広告。開演前ラスト一曲、最後のサビ前位から曲の音量が上がって会場中がウオオォォオォォオってなるあの瞬間。
あと私はバンド大好きライブハウス大好き人間なんでライブハウスだったら、薄暗い照明とミストが客席を包んでバックミュージックが静かに流れてるあの空間。客席に当たってる照明がゆっくり落ちて、SEが流れて後ろからの押しで、身動きが取れない位ぎゅうぎゅうになってステージを見るあの瞬間。どれも人生のピークかって位高まります。

さて楽曲について書いていくのですが覚えてる範囲で書きます。覚えてる範囲で
というのもやっぱり全部を全部記憶できてるわけではないので…(決して書いていない曲が印象に残らなかったというわけではありせんので…)


Brand New Theater!
とびらあけてさぁ行こうよ私たちのBrand New Theater Live!~
\イェーーーーーーイ!!/
そう…これだよこれ………!会場の熱気、一体感のあるコール、目の前に広がるサイリウムの海、ステージにいるアイドル達!!!!!!
いやぁライブ、始まったなって感じでした。もう体温急上昇みたいな。そんな感じでしたね


Eternal Harmony
イントロ聴こえてうおぉおおお!!!!ってなってたら志保さんいて昇天。正直意表つかれすぎてコールどころじゃなかった。
あと志保さんが
「ひとりきり」なんて思わないよ
って歌ったところ。聴いててマジで涙でそうでした。
あとはその後のMCで
その…こんな明るい曲歌う事あまりないので…その…よかった…ですか?(←うる覚え)みたいなこといってくれてて良かったよーーーーーーーーーー!!!!!!!って叫んだのは覚えてます
とにかく良かった…志保さんのエタハモ…ありがとう…


教えてlast note…
異色。というかカッコ良よすぎた。      
CDで初めて聴いていた時ライブで化けそうとは思ってたけど本当にすごかった…
赤と白(うる覚え)っぽい照明メインでこう曲の世界観がはっきり出てて見とれてましたね


空に手が触れる場所
前のOli Oli DISCOでいやぁ…楽しい…すげぇいい…やっぱライブ最高…とか思って一段落ついたと思ったらあのイントロが聴こえてきてハァアアァァアアアンンンンン~~~ってなってたこの曲
いやぁほんといい曲過ぎません???なんか空に手が届くどころかSSAの天井突き抜けて空まで飛んでいきそうになってたのは覚えてます
ぴらみさんほんとすげぇ…
あと今回座った席の丁度近いところにスピーカーがあったんでこういうキックきかせた曲の聴こえが特別良かったですね


FairyTailじゃいられない
こ~のみ~はて~ても~
って歌いながらゆっくりと六人が立つステージが上昇(してたはず)
いやぁ…カッコよすぎたカッコよすぎた…
ステージよりはるか上の席で見てたのに、なんか志保さんに見てて下さいねって言いわれながら見下された感じがしてもう最THE高って感じでした。


Silent Joker
当時トレンドにも上がってましたねSilent Joker。
いやホント凄かったですよアレ
あべりかさん会場を完全に支配してたし正真正銘真壁瑞希だった…
あの、Silent Voiceのとこめっっっっっちゃカッコ良かったっすよね???(伝われ)
まぁ今度別途で記事かこうと思ってるんですけど瑞希ちゃんほんと好きなんですよ私。(あとジュリアと翼)
正確には私をミリオンの世界に連れ込んでくれたって言った方が正しいですかね。(カッコ内の二人でわかる人はわかると思いますけど)
そんな彼女のステージが見れて良かったです。


CAT CROSSING
Silent Jokerからのこれですよ…
イントロと同時に歩いてくる天さん。ステージに立つ天さん。そしてそのステージが段々と上がってって後ろのセンターモニターには6?7?分裂した天さんが映って始まったこの曲。
いやいやかっこよすぎでしょ。歌う前から殺しにかかってました(伝われ)
なんかもう、体中爪で引っ掻き回されたような感じでした。えぐられたっていうかなんていうか。
そんな彼女らしい爪痕を残してくれたステージでした。
あとサビのところで髪の毛フサァってしてた天さんほんと志保さんだった…


To…
圧巻。
たかみなさんの高音で魂抜けるかと思った。
いやぁほんとリウム振るのも忘れるぐらい聞き惚れてました。


Melty Fantasia
めちゃくちゃ再現度高くなかったすか?????
マイク持ち変えたりしてまで元のMVに近づけようとしてたみたいだし、最後の最後もほんとまんまでした。
あとは400から見てて思ったのが、照明と会場のリウムが絶妙なぐらい噛み合ってて、曲の世界観が凄く引き立ってました。
ただ、センターモニターのカメラがずれてたのが残念だったなぁ…
具体的に、三人それぞれ決められた枠の中に映るような演出にしたかったんだろうけど、カメラ合ってなくてみんな枠に入ってなかったっていう…
それ以外はほんと最高でした


瑠璃色金魚と花菖蒲
圧巻圧巻圧巻…
いやほんとこう凄かった
何て言ったらいいんすかね力強いし透き通るし圧があるっていうか。とにかく魅了されましたね


と何曲か書いてみました…
それ以外の曲も書きたかったんですが、うまく言葉がまとまらなかったので割愛させてもらいます…ごめんなさい。


と、いうわけで初日が終わりました。
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ライブ終わった後は余韻に浸りながら秋葉原へ。
ひと風呂はいってから打ち上げ!
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ライブのことで持ちきりでした。
明日(二日目)もあるから早めに寝ようとかいってたんですけど結局三時過ぎまで起きてて楽しみすぎて四時間位しか寝れなかったのは二日目の話。


つづく(かも)

アイドルマスターシンデレラガールズ 5thツアーSSA公演DAY2 上映会感想

はじめに

表題には上映会感想とありますが、当時現地で感じたことや思ったことを合わせて、覚えている範囲で書いてみようと思います。

ほとんど自分用みたいなものなんですが、読んで楽しんでいただけたら幸いです。

 

5th SSA公演について

はい。約三カ月前の出来事なのにもう数年前なんじゃないかって感じるぐらい懐かしいです。私はSSA公演初日をLV、二日目を現地で参加していました。

そんな現地で見ていた二日目。ライブが終わった後「LVではどんな感じに映っていたのだろうか…?そっちの映像も見てみたいなぁ」なんて思っていました。そんなことを思っていた矢先SSA公演上映会が発表されとてもとても嬉しかったのを覚えています。

そして今回、その夢がかないました。

三か月前のあの日、あの時、あの瞬間に帰ることができました。

この数か月間、今回の上映会のために生きてきたようなもんです。

ツアーが終わってからこの数カ月間、自分を支えてたのは今回の上映会でした。

それぐらい大切なツアーで大切なライブでした。

ツアー当時も自分を支えていたのはステージに立つアイドル達、ツアーの存在でした。

ありがとうの一言しかありせん。


…いうことでSSA公演についての思いをだらだらと書いてしまいましたが、こっからは今日の舞台挨拶だったり楽曲について書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

舞台挨拶

さて今回舞台挨拶があるということでとても楽しみにしていました。

DAY1の上映会は仕事で行けなかったのですが、TLを見ていたらなにやらすいとーよ選手権をやったようなものを見てしまいまして、今日もアレをやるのか…また死人が出るのでは…なんて思ってました

私は福岡公演も現地参加していたのですが初日しか参加しておらず、二日目のすいとーよ選手権を見れていなかったので是非やってほしい!と思っていたら見事にしきくんが引いてくださいました。ありがとうございますありがとうございます

もう最高でしたね本当に最高だった。

しきくんがクジ引いた後の会話が

あっさむ「すいとーよが一番やりたくなかったんだよぉ~」

ねこさん「まぁ一応用意はしてきたけどねぇ~(苦笑」

しきくん「まさか引くとはね(笑」

あっさむ「もう~ほんとしきさんのせいでねぇ~」

しきくん「あー!あー!すいません!すいません!」

一同「爆笑」

みたいな感じでめっちゃ面白かったっすね… (会話うる覚え)

そしてどのすいとーよも本当にぶっ刺さりました。最高でした。中でも本当に恥ずかしいんでカメラは見ないでやりますぅ~…と言ってバインダーで顔を隠しながらセリフを言っていたあっさむ…本当によかった…

これを自分の担当にやられたらもう心臓止まるんじゃないかって思いますね。はい。

あ、順番が反転しちゃうんでうけど舞台挨拶の前半はこのツアーで仲良くなった人や好きになったキャラクター、ツアーで印象に残っているシーンやこの曲をどういう気持ちで歌っていたのか、好きなケータリングのメニューなどの質問を三人が答えるという感じでツアーならではのお話が聞けてとてもよかったです。

このトークも別途でまた聞きたいなぁ…

 

 

ライブについて

舞台挨拶が終わって、スクリーンに会場の映像が映った瞬間、あぁ…三カ月前この場所にいたんだよなぁ…って思いました。

そして始ったちひろさんの挨拶、その日の天気気温を報告しているのを聞いて確かにあの日は暑かったよなぁ…なんて当時の事を思い出しながら聞いてました。

そのあとの協賛の読み上げ。あぁこれからDAY2が、ファイナルが始まるんだなぁ…って実感が沸きました。

アイマスライブって言ったらこれがなきゃ始らないっていうかなんというか。

今からあの時に帰れるんだ。って実感がわいて当時と同じ緊張感とワクワク感でいっぱいでした。

そしてあの行進曲がかかりシンデレラ達がフラッグをもって入場するのです。

それを見て、感極まり1曲も始まっていないのに涙ぐんでしまいました。

あの行進をずっと見たかったんです。この瞬間をどれだけ待ち望んだことか…

そしてライブははじまりました

 

Shine!!!

本当にいい曲ですよね…そしてこのツアーの始まりの曲でもあります。

宮城公演初日一曲目でこの曲を聞けて当時めちゃくちゃうれしかったのを覚えています。

個人的にシンデレラの楽曲のなかでも本当に好きな曲の一つで、いつだって勇気と元気をくれる、そんな曲です。

「新たな光に会いに行こう生まれたての勇気を抱きしめて走りだそう」

この部分だけでも、もういろんなものがつまってると思うんです。

今回もこの曲からということで本当にうれしかったです。

 

リトルリドル

曲順的には大分とんでしまうんですけど、書きたいことが多い曲なので先に。

リトルリドル、いや~…本当に良い…早くCDほしい…

デレステでイベントが発表されたときすごいうれしかったんですよね。

担当の美玲ちゃんがいるってのももちろんなんですけど、ほかのメンバーも個人的に好きな子たちばっかりで。

そして曲自体も本当に良い…6thではリトルポップス5人そろったリトルリドルが…聞けるといいなぁ…なんて思ってみたり。

実は当時会場で聞いてた時はイントロの時点ではリトルリドルだとわからなくて、歌が始まって5秒後ぐらいにやっと理解してああああああああ!!!!!ありがとうありがとうありがとう…って言いながら、美玲ちゃんのサイリウムを握ってた記憶があります…。

現地で聞いていたときはそのステージに無我夢中で、ほとんど記憶がありません…ただ最高だったのだけは覚えてます

そして今回映像で見て、なによりあしゃいさんがとても楽しそうに歌っていてとても嬉しかったです。

それと1番終わったあとだったかな、のじょさんの「P君たち~!!!楽しんでる~?」って煽りが本当に莉嘉ちゃんで心の底から叫んでしまいました。

あと個人的になんですけど、∀NSWERの美玲ちゃんはインデヴィをまとめるリーダーで本当にカッコイイ美玲ちゃんなんですけど、それと比べてリトルリドルの美玲ちゃんはカッコよさもあるんですけど、それよりもキュートな部分が多くて可愛い美玲ちゃん…って感じなんですよ。

そんな曲によるギャップもいいなぁと勝手に思いながら聴いていました。

当時はSSAでやってくれるかな~やってくれたら嬉しいなぁ…って思ってはいたんですけど本当にやってくれましたね。ありがとうございました。

 

∀NSWER

どっから書けばいいかわかんないけどとりあえずカッコいい。もう最高でした。

現地で聞いていたとき、これもイントロの時点で∀NSWERだという確信がなく、∀NSWERぽい気がするんたけど…いやまさかここで来るのか…まさかな……なんて思ってました。

そしたらステージにポンスポが当たり、そこにゆっくりとポップアップしてくるあしゃいさんとさっつん。

そして湧き上がる会場。全てを理解して私は叫びました…

この時の歓声とポップアップの瞬間は今でも耳と脳裏に焼き付いています。

こうやっぱり自分の担当があんなにもカッコいい登場をして会場が一気に湧き上がるのを肌で感じて、自分がやったわけじゃないのにこうインディヴィはすげぇんだぞ…早坂美玲はすげぇんだぞ…って気持ちになっちゃいましたね…

そんな誇らしい気持ちもある反面、こみあげてくるものがありまして…

当時の自分は感極まりすぎて曲の途中で泣きじゃくってしまい、次のJttFとラブレターの記憶がほとんどないんです…。

それぐらいあのステージの事で自分の中が一杯になってました。

そして今回映像で見てみて。

あのですね…サビ前の∀NSWER!のところでスクリーンの映像か二分割になってあしゃいさんとさっつん映ってたんですよ…あんなのずるい…カッコよすぎる…

本当に凄かった…(語彙力

後は現地で聞いてた時にも感じてたんですけどやっぱりさっつんが入った∀NSWER、凄すぎでした。当然のことながら宮城の∀NSWERとはまったくもって別物でした。(比べてはいけないってのは十分承知しています)

あしゃいさんはもちろんですけどさっつんいてこその∀NSWERだと思いました…。

でもこれまだ二人だけなんですよ…二人だけなのにこんなに凄いんですよ

三人そろったどうなってしまうのか…どんなものになるのか本当に楽しみです。

そして三人揃った「ウチらインディヴィジュアルズだ! 」を聞きたいですね。

 

One Life

宮城公演で聴いたときに、度肝抜かれたのを今でも覚えてます。

CDの段階でカッコよすぎる…って思ってたんですけど生で聴いたOne Lifeはその数十倍、数百倍カッコ良かったし凄かった…

あれ?シンデレラガールズのライブに来たんだよな…?ロックバンドのライブみに来たんだっけか…

なんて思ったぐらいです。

ちっすー本当に凄い…真面目に魂持ってかれるかと思った…

今回映像を見て思ったのは、あの曲をあの声量で音外さず歌ってるにも関わらず凄い笑顔でとても楽しそうに歌われてました。

本当に凄いと思います。

このツアーで、一個人としてちっすーがとても好きになりました。

 

キラッ!満開スマイル

上映会前の舞台挨拶でも話題になってた楽曲です。中でもフリがとても可愛いということ。

正直、現地で見てたときはフリまでよく見れてなかったので、今回よくみてみようと思ってました。

めっっっちゃ可愛いですね。

超キュート美玲ちゃん。もう一回みたいので円盤を早くry

楽曲としてもとても楽しく可愛い曲でこれからもずっとやってはしい曲の一つです。

あと私、この曲とチェリメリを聞くとやたら宮城公演を思い出してしまうんですよね…

皆さんもこの曲聞くと~公演を思い出すなぁみたいなのありますかね?

この記事を書いていてちょっと気になってしまいました。

 

PANDEMIC ALONE

唯一無二の存在さっつん。

大阪公演のLVを見てたとき

なんじゃこりゃ…えぇ…ただただすげぇ…これ生で聞いたらヤバイだろうなぁ…いや聞いてみてぇ…

↑こんな感じになってました。

そして今回SSAに参加できることが決まって生PANDEMIC聴けるんじゃねーのコレ…うわぁやったぁぁああああ

と、当時凄く楽しみでした。

そして、One Lifeが終わってあぁ~ちっすーほんとスゲェ…って思ってたとこにPANDEMICが来たのです。

あのイントロが流れた瞬間、うおぉ…ここで来るのか…と思い、ステージにはまだスイッチが入っていないというか、その時も机の下にいたんじゃないかっていうテンションの輝子ちゃんが現れました。

輝子ちゃんカラーに染まる会場。Aメロが終わってあのパートがきます

「タケノコ……?お前…、キノコじゃなかったのかぁ!?ヒャッハァァァ!!」

この時の会場はの様子は今でも鮮明に覚えてます。

タケノコ…?の辺りから歓声が大きくなる会場。それと同時に600レベルから見てた今まで真っ赤だった景色が、一瞬にして山火事いや、UOの海になっていました。

自分もあの瞬間、徐々に体温が上がるというか、身体中の血液が沸騰していうというか。それぐらい熱く、アツくなったのを覚えてます。

そこからはもう本当に凄くて…凄くて…曲が終るまで圧倒されまくりでした。

そして本当にあの場所には輝子ちゃんがいました。

今回の上映会でも軽くヘドバンしながら見てしまった位です。何回でも聞きたい楽曲です…。

あと今回映像を見て思った事はカメラワークが本当に凄い…。カメラワークに関しては、この曲に限らずなんですけどPANDEMICは特に。

もうめちゃくちゃカッコいい。どう書けばいいのかわかんないけどとにかくカッコイイんです。

カメラマンさん、いつも我々がほしいと思う以上の映像を下さるのです…。本当に感謝しかありません。

早く円盤で見たいなぁ…

 

Serendipity メドレー

SSA公演の一番の目玉…になったであろうこのコーナー。

ぴにゃさんとんでもないことをしてくれました…

当時DAY1をLVで見てたとき、「えっなにコレ…凄すぎるない…?しかもホントに20分もたったの?ってか明日もコレやるんだよね…生でメドレー聴けるんだよね…明日なにやってくれるんだろう…」

こんな感じになってたのを覚えてます。

そんな思いとワクワク感を持って迎えたDAY2のメドレーコーナー。

終わってみればあの20分間、何が起こって何があったのかわかんなくなるぐらい凄かった…当時の記憶があんまりないんです…

なので今回は、じっくりいろんなところを見よう。現地で一回聴いてるしみるのに集中しようと思っていました。

しかし終わってみれば当時と同じように何があったんだ…ってなっていました…。

一度体験してるとはいえ凄すぎるメドレーでした。

なのでここでは覚えてる範囲で書いていきます。

 

・Radio Happy

「コツ…コツ…ハロー?」

コレが聞こえた瞬間うおおおおおおって感じでしたね…

RadioHappy、本当に本当に好きなんです…聴くと本当に元気が出て落ち込んでるときも頑張ろうって思うんです。辛い時だったり苦しい時に優しく背中を押してくれる、私のなかではそんな楽曲なんです。

それがまさかメドレーの一曲目に来るなんて誰が予想したでしょうか…あのイントロが聴こえた瞬間の会場の歓声は今も覚えてるし盛り上がり方も半端じゃなかった。

最後の「唯にとどけー!」って台詞も尊かったですね…。

 

・風色メロディ

楽曲もアレンジもとても素晴らしいんですけど、それよりもぴにゃと手を繋いで笑顔で歌っている飯屋をみた時

あぁ…本当に楽しく歌っている未央ちゃんがいるなぁ…って思ったんですよね。

あの場所には間違いなく本田未央ちゃんがいました…本当に自分にはあの二人が重なって見えました。

 

・ましゅまろ☆キッス

ロックだ…

この一言に尽きました。

あと、「指先でぷーにぷに」ってとこでるーりぃが、ぴにゃのほっぺをぷにぷに突っついてたのを見てめっちゃホッコリしました。(笑

 

 

・華蕾夢ミル狂詩曲 魂ノ導

舞台挨拶の質問コーナーで、この曲を歌うにあたって飛鳥ちゃんとしてどんな気持ちでうたわれたのですか?

との質問に「僕は、この曲を歌う前にダークイルミネイトのコミュを見ていたので(デレステイベントのコミュを事前に見て知っていたので)、ただ歌うんじゃだめだと思いました。飛鳥としてではなく、ダークイルミネイトとして歌おうという気持ちでやりました。」と回答したしきくん。

それを聞いた後に見た今回のこの曲。

尊さ1000倍って感じでした。

現地で聞いた時も、あぁ~あすらんめっちゃ尊い…って思ってたんですけど、「ダークイルミネイトとして歌おうと思いました」っていう事実を知ってから聞いたこの楽曲は別物に思えました。本当に素晴らしかったです。

シンデレラの中の人は、キャラクターやユニット、キャラクターとキャラクターの関係などをとても大切にしてくださる方が非常に多くて、本当にありがとうございますの一言しかありません…。

 

・Trancing Pulse

イントロが流れておおおっ!と沸き上がる会場。ピンスポが一つだけあたり、そこにポップアップしてくるふーりん。

そしてその数秒後に、左右にまたピンスポがあたりそれと同時にポップアップしてくるはっしーと飯屋。

恐らくメドレーの中で一番の歓声だったのではないでしょうか。

そう、NGによるトラパルが実現したのです。

DJぴにゃさんあんたはすげぇよ…

私は言葉を失ってただただ見ていました。

このトラパルに限らずですけど、今後もうこういう編成でやるメドレー、というか楽曲は見れないし聴けないんじゃないかって思いました。

なので、そういう意味では今回こういうメドレーが聞けて本当によかったなぁと思います。

あと最後の「奈緒、加蓮。私達の想い、届いてるよね?」ってふーりんの台詞も本当に最高でしたね…

 

純情Midnight伝説

この曲は、宮城公演で聞いてからめちゃくちゃ好きになって、SSAでは炎陣が五人揃うという事でとても楽しみにしてました。

実際に現地で聴いてみて思ったことは、もうただただ凄い。炎陣すげぇ。

メドレーのAbsolute NIneもそうでしたけど、やっぱり迫力というか音圧というか。ほんとに力強い、パワーが凄い。

それを肌で感じて圧倒されたのを覚えてます。

この曲で特に好きなところが、「きらめく星屑~の海~」のパートなんですが、そのあとのはらぼうの煽りが本当に好きで…

ここのパート以外に限らずですけど、私達Pに対して全力でぶつかってきてくれてるのが凄い伝わってきたんです。

そしてそれを何倍ものパワーで返していく会場の同僚の皆さん。(自分も含めて)

楽しさと熱気に包まれた会場…と表現したらいいんでしょうか。

私はそんな感じであの瞬間を全力で楽しんでました。

 

  


…と、曲について色々と書いてみました。

ここに書いたもの以外にも、曲やステージ、アイドル達に関して、感じたことや思ったことはたくさんあったんですが、今の自分に書けるのはこれが限界でした。

というのも、実は現地でのライブも今回の上映会のライブも、細かいところまではあまり覚えていないのです…。言い方としては記憶があんまり無い…と言った方が正しいでしょうか。

それぐらいあのライブにはいろんな思いがあって、いろんなものが詰まっていて、いろんな事があってそして何より、ステージに立つアイドル達に魅了され熱中し、その時その瞬間をただただひたすら楽しんでいたからなのです。

5thツアーが終わってから、自分のなかにぽっかり穴があいた。と、いったらいいんでしょうか。

この記事を読んでくださっている方の中に、私と同じような気持ちだった方がいるかはわかりませんが、私はツアーがあったあの時に帰りたい。温かくて楽しいあの空間に戻りたい。もう一度あのシンデレラ達のステージを、あの大行進見たい。

上映会の日までそんな思いしかありませんでした。

そんな気持ちで過ごした数ヶ月間でした。

嫌なことも辛いことも上映会があったから乗り切ってこれました。

だから、今回の上映会も当時と同じぐらい緊張して、ドキドキして、ワクワクして、声をあげて周りと一つになって楽しんで、感動して涙してたんだと思います。

記事を書いている今も上映会から三日ほど経ちますが、まだ余韻に浸ってます。

凄く変な言い方ですが、私の中の5thは今終わったんじゃないかな

そんな気持ちにもなったぐらいです。

ざっくり言ってしまうと、現地で見た公演を映画館でまた見ただけなのですが、私は本当にあの場所とあの時に帰った感覚でした。

本当に楽しかったです。

また、LV会場も今まで私が行った5thツアーのどのLVと比べても会場の熱気は1番だったと思います。当時の現地並みとはいきませんがそれに近いものだったと思います。

本当に本当に本当に楽しかったです。

ありがとうございました。

 

 

最後に

私にとってアイドルマスターのライブは今回の5thが初めてでした。ツアーに参加してからいろんな事を知って、いろんな事がありました。

今の担当、早坂美玲ちゃんに出会ったのもこのツアーでした。

次の更新がいつになるかはわかりませんが、そんなツアー全体の思い出や、私とアイマスについて書いてみようと思います。

変な締め方になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。