t7s 5thLIVE SEASON OF LOVE ②

※この記事は7/14に行われたtokyo 7th sisters 5thLive season of loveに関する事を私TANが書きたいように書くものです。
誤字、フォントのばらつき等あるかもしれませんがご了承ください。

初日の記事を書いてから大分日が経ってしまいました。
当初はすぐに二日目も書く予定だったのですが…


さて、初日の記事でライブの雰囲気だったり各ユニットのステージについては結構書いたので二日目は書きたい部分だけ抜粋していこうと思います。
よろしくお願いします。

7/14
二日目の席はFブロックの通路側。
ステージは結構遠いなぁ~とおもいつつもトロッコ来たら超近いなぁ~~という感じ。

三曲目のビードロでいきなりトロッコ急接近。ほんと目と鼻の先って感じでとにかく皆オタクだった。
だーみなが本当にハルでハルだった。(伝われ)

シトラス、レスカはセトリ変わらず初日と同じ。

さてここからが個人的に一番書きたいところなので思う存分書こうと思う。
二日目のセトリを考えたときに正直、持ち曲がそこそこあるユニットは一曲位変えてくるんじゃないかと思っていた。
そして、その予想と言う名の願望が織り混ざった勝手な妄想が現実となったしまったのだ。

前日と同じ流れでwitchの四人が喋りだす。
そして、この会場をサクラ色に染めるぞ~という言葉が聞こえた時の僕といったら人間の形を保っていなかったと思う。
やって欲しいと思ってた、ずっとライブで聞きたいって言ってたくせにまっっったく理解ができなかった。笑

過去最高に頭真っ白だったし、過呼吸だったし、動悸も凄かった。
あの時点で会場の誰もがsakuraが来るってわかってるし僕もそんなのは理解していたけど、それでもイントロが流れるまでは気が気でなかった。

あぁあああ~~~?!!!(膝から崩れ落ちながら)ええっ?!wほんっっっとにうわぁ~~~~~~~~マジでいってんの??!!!!!!!!はぁぁ~~~~いやほんっっとに??!うええええ~~~~~~?!!?!!!!!!
↑こんな感じ(伝われ)

そして四人の会話が終わり、照明が落とされキックとスネアのドパンという音がなってあのイントロが響き渡った瞬間、僕は涙を垂らしながらまた崩れ落ちた。そして今まで見ていた目の前の世界はSAKURA色に染まっていた。
今までいた空間がガラッと変わって、それはまるでSAKURAの花びらが会場中にヒラヒラと舞い落ちてるような空間だった。
それこそあのジャケ絵の様な感じ。
だから多分、僕の中でのあの数分間はジャケ絵の中に飛び込んだ世界だったのだとおもう。

こいつこんな妄想みたいな事書いててやべぇ奴かよw
って思う人はそう思ってくれて構わない。
ただ、僕にとってのこの楽曲は初日の記事で書いた通り、ナナシスとの出会いの曲であり原点なんだ。
ずっとずっとずっと追い求めてた僕のナナシスの原点。
だってこの曲と出会わなかったら僕はナナシスを触っていなかったし、今の自分もなかったから。

今まで辛いときだって嫌なことがあったって、ずっとナナシス(曲もストーリーもゲームも全て)は僕の背中を押してくれたし元気をくれたし支えてくれた。

それを目の前にしてもう本当に幸せだった。言葉にできないらい幸せだった。
本当に生きててよかったって思ったし、ナナシスと出会えて本当によかったし、あの日あの場所あの空間で沢山の支配人さん達と1つになって同じ時間を過ごせてよかった。
ありがとう。

「ツボミニナッテツボミニナッテ」

僕はこの瞬間だけで何回でも生きようと思えるし、何回でも全てを忘れられるし、何度だって無になれるし、何回だって立ち上がれる。僕にとってそんな楽曲だしそういう世界だし、生きる理由の一つだって言ってもいい。
生涯自分の隣にいてくれる楽曲はこれなんだなって思えた。
そんな時間だったしきっと今後もそうなんだと思う。
ありがとう。ありがとうwitch。

そしてその流れで前日とかわらず星屑シーカー。
完全にDJクラブイベントにいったオタクになっていた

自分も小さく跳び跳ねてたし回りもそうだった。

ナナシスのライブでいいなぁと思ったところはまさにこういう瞬間。
前日もそうだったが、皆笑顔で楽しんでいて、各々体を揺らしながらそして跳び跳ねながら一体となって楽しんでいる所。

これは決して批判しているつもりでも比べている訳でもないが、アイマスだったり他のライブとはちょっと違うなって思った瞬間。

なんだろう皆自由だということ。
そして誰もそれに対していやな顔せずに自分の世界に入り込んでるってこと。
僕はそこが素晴らしいと思った。
伝わるかはわからないがナナシスのライブっていろんな意味で本当に自由だし、それこそがかけがえのない場所であり瞬間なんだと思う。

そこにいてわかったことは皆ナナシスが好きでそのかけがえのない一瞬、瞬間のためにその場にいるんだなと言うこと。

そう肌で感じられたからこそ僕はこれから死ぬまで、ナナシスが終わるまで全力でこのコンテンツについていこうと思った。


とどらだらとかいてしまったが、witchのステージが終わったのもつかの間。
前日通りいけばSishのステージだ。

ここも曲変えてくるのかな…??と思いながら待ち構えていた中、流れ始めたのはお願いmyboyの歌い出し。

会場のあぁぁ~~~!!っという声はそれは凄い音量だったし、僕も膝から崩れ落ちていた。

これもまさかやってくれると思わなかったから。
もう本当に綺麗な空間だった。
昨日と同じ綺麗な三色カラーが会場を包んでいた。


次にステージに姿を現したのは CASQUETTE'S。
幕張メッセは一気に大人の空間に変化していた。

いや本当に楽曲の雰囲気とユニットの特色がしっかり完成してマッチしているなぁと思った。
特にマスカレードナイトはそれを強く感じたステージだった。
個人的に良くも悪くもナナシスっぽくないかなぁと思ってた楽曲だったが、生で聞いたそれは180度僕の中のものをひっくり返した。


さて次はKARAKURIのステージ。
ここも一曲ぐらい変えてくるのかなぁと思いながら待ち望んでいたが、案の定変えてこられて流れ始まったのはZeroのイントロ。
この瞬間僕と連れてきた友達が同タイミングでうぉおおおおおお!!!といいながらのけ反ったのはこのライブ一番と言っていいほどの思い出話。笑
完全に二人とものけ反りながら天井を見上げてたし、その後のAMATERRASでは前日同様友達がうぉぉぉぉお(野太い声)と唸っていて本当にKARAKURIおそろしやってなってた。


そしてそしてお次は昨日と同様にチェックメイトのイントロからあの二人がステージに上がる。
会場はKARAKURIの流れから劣らずヒートアップ。

が、ここでとんでもないことが起こってしまった。
僕は当初ここはいろんな意味で初日と同じだろうなと思っていた。
単純に自分のユニット以外の振り付け歌を三曲もこなしてそれをやると思っていなかったからだ。
ところがどっこい完全にしてやられた。
きっとあの会場にいた誰もがそうだったと思う。

流れ始めたのはgirls talk!のイントロ。
もーーーう会場は度肝を抜かれてた。

いやほんっっっとこれも聞けると思ってなかったから勿論僕も絶叫していたしヤバかった。(語彙力)


さてお次も一曲目を変えてきたのはサンボン。
セカイのヒミツが流れ始めた。
いーーーーーやほんといい曲。
サンボンの曲はどれも安らぐというか心地いいというか落ち着いて聞けて本当に好き。(語彙力)


お次は4U。
前日同様トリトリ、ガールズビートで会場のボルテージは最高潮。
そしてそしてここではたまた膝から崩れ落ちるタイム。
三曲目はまさかまさかのワタシ愛forU。
いぃ~~~~やぁこれもほんっっと現地で聞きたくてなんなら家だったり車で聞いてる時に常にクラップしながら聞くぐらい好きな曲なんです。
もう本当に楽しすぎたし4U最高ってなってた…。

そしたらお次はluckylucky。
完全にぶっ壊れてた
ラッキラ!の会場の一体感といったら本当に凄かった。凄かった。
勿論僕も全力で叫んでた。


さてさて4Uの次はおまちかねのQoP。
初日とかわらずmajesty、thundervoltとアップテンポなラウドロックで大盛り上がり。
はてさて変えてきたのはここだった。三曲目にKID BLUEをいれてきたのだ。
いやこれもベースラインがとんでもなく好きな曲でそれに加えてかっこいいしでやってくれてありがとう…ってなってた。
お次はDAYSこの日も全力で叫んでた。
きっと会場の誰もがそうだったはずだ。
ほんっっっっつとなんだろうDAYSって曲がQoPの中で完成され過ぎてると思った。

そしてそしてQoPのラスト曲。
僕は正直変えないで欲しいけど変えてくるんだろうなぁと思ってた。
流石に最終日の最後はトリガーかFaR辺りなのかな………とおもいいつつ待ち構えていた僕に向けられたのはI AMだった。
あのイントロが流れた瞬間から何回うわぁあああ~~~ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうって叫んでたかわからないぐらい滅茶苦茶になっていた。
正直本当に二日連続でやると思ってなかったからかなり限界だった。
もうこの日一の声を張り上げていたし、また懲りずに自分の頭指差したり胸に拳をあてながら聞く完全に痛すぎるオタクになっていたが、本当にI AMだった。I AM。(伝わってくれ)
皆本当に聞いてみて欲しいしアプリにも実装されて欲しい曲no.1ですね間違いない。
ほんっっっとありがとう…ありがとう…


その後の二日目の夏影は何とか皆に合わせて手を降りながら見れました…。
精神的には大分ギリギリだったけど……


はい。ざっと書いてみました。
やっぱり二日目の一番はSAKURAですね。
ずっと追い求めていた楽曲と世界を目の前にして完全に無になってましたから。笑
またいつか聞きたいです。


二日間を振り返ってみると本当にかけがえのない時間だったなぁと思いました。
楽しかった最高だった以外に感想が出てこないし(いつもの事だけど)、このコンテンツを今まで以上に推していこうと思った。

そして僕はいつかスタグリを聞きたい。
この願いが叶うかはわからないけど、死ぬ前に一度でいいから聞きたいなぁと強く思ってる。
そんな願望が叶うのはいつになるかはわからないけど。

そんな願いを最後に今回の記事はここで終わりにしようと思います。

長々と読んでくださった方々、本当にありがとうございました。